YAHOO!JAPAN

【知らなきゃ損】ひうらさとるの推し活はKAT-TUN!どうして?

和のイメージの女性が傘をさして京の町を歩く画像

ひうらさとるWikipedia)の推し活の対象は、KAT-TUN

それは家族を引き連れてコンサートに行き、本人自らが「沼にハマった」と言うほど夢中になっているもの


彼女は、なぜ、「KAT-TUN沼」にハマったのか?

また、彼女とKAT-TUNとの意外な関係は何なのか?

この記事を読んで分かること
  • ひうらさとるの経歴、主な作品
  • KAT-TUNの音楽活動の歴史、活動内容および特徴
  • ひうらさとるがKAT-TUNにハマった理由
  • ひうらさとるとKAT-TUNとの共通点と関係性
目次

ひうらさとるのプロフィールとキャリア

名 前ひうらさとる
本 名非公開
職 業漫画家
出 身 大阪府(生まれ)
生年月日1966年5月10日 
最終学歴大阪市立工芸高等学校 

ちなみに、「ひうら さとる」というペンネームの由来

それは、小学生の頃大ファンだった水島新司さんの作品の「野球狂の詩」に出てくる火浦(ひうら)と「ドカベン」出てくる里中智(さとなか さとる)から命名

ひうらさとるの名前の由来となっている野球漫画に出てくる野球場

ひうらさとるの漫画家としての経歴

まず、デビューして間もない頃の作品は、どちらかと言えば、少女向けがメイン

しかしながら、若年層向けの中にも彼女の作品は、すぐに注目を浴びました

1984年:「あなたと朝まで」(講談社 なかよしデラックスに掲載)でデビュー

1986年:「ぽーきゅぱいん」(講談社 なかよしデラックスで初の連載作品)

2004年:代表作の「ホタルノヒカリ」

漫画以外では、

2017年:本とお菓子特集『ダ・ヴィンチ』の中でお気に入りの菓子を紹介

2018年:『ちはやふる』連載10周年のトリビュートイラスト掲載 など

ひうらさとるがマンガの下絵を描いている画像

ひうらさとるの代表作品とその特徴

次に、彼女のメインの作品は以下のものです

1.ホタルノヒカリ

仕事に夢中で恋愛に疎いOLの「干物女」的な生き方を描いたコメディ

テレビドラマ化や映画化もされ、2004年から2011年まで「Kiss」(講談社)で連載続編の『ホタルノヒカリSP』もあり


2.西園寺さんは家事をしない

西園寺エリカは家事が苦手な主人公

一方、西園寺徹はエリカの夫で、家事のほとんどをパーフェクトにこなす

そのため、エリカが家事に苦戦しながら、夫との絆を強く築いていく愉快なストーリー

2024年7月よりテレビドラマとして放映中


3.ごはん日記

ひうらさんの日常生活や家族とのエピソードを綴ったエッセイ漫画

ひうらさとるの作品の「ごはん日記」を思わせるシーン

🖍️🖋️🖌️📑📓📝📒🖋️🖌️🖍️🖊️📔📑🖍️🖊️📓🖌️🖋️📝🖌️📑📔🖋️📝🖊️🖌️

ひうらさんの作品の良さ

・何と言っても、ユニークさと現実味を感じさせる内容

・しかしながら、その中に優しさ、温かさ、人間味が織り込まれている

・さらに、登場人物の成長や日常の喜びが丁寧に描かれている

ひうらさとるの推しの音楽グループ KAT-TUNとは?

次に、KAT-TUNとは、

ひうらさんが推すミュージシャンは3人の音楽グループ

ひうらさとるさんがハマっているkat-tunのコンサートをイメージさせるようなシーン

KAT-TUNの歴史と活動

既にご存じの方が多いと思いますが、

2001年 ジャニーズJr.内のユニットとして結成

その後、2006年にシングル「Real Face」でデビュー(オリコンチャート1位を獲得)

初期のメンバー:亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也中丸雄一

現在のメンバー:亀梨和也上田竜也中丸雄一

⭐近年の活動

メンバーは少なくなったものの、音楽中心に芸能活動を精力的に展開中

・さらに、ライブとコンサートツアー

・テレビ出演(特に、ドラマやバラエティ番組への出演)

・ソロ活動(音楽や演技の分野で個々の才能を発揮)

それ以外では、Youtubeへの出演も見受けられます


KAT-TUNの特徴

要するに、音楽のジャンルは、ロック、ポップス、R&Bなど多様なジャンル

さらに、ダンスパフォーマンスも行い、エネルギッシュなスタイルを演出

ひうらさとるとKAT-TUNの意外な関係

コンサートで熱狂的になっているシーン

ひうらさとるが推しているKAT-TUNにどっぷりハマったのはなぜ?

まず、ひうらさんはの推しは、KAT-TUN

とりわけ、亀梨和也さんのファン!

なぜ、KAT-TUNに?

ひうらさんの人生を遡ると、彼女が10代の時、テレビではたのきんトリオが人気を博していました

アイドルたち数人が歌いながら、踊っているイラスト

しかし、(彼女には)アイドルはピン!とこなかった

というよりも、恋や恋愛には、どちらかと言えば、興味、関心は強くなかった

音楽と言えば、寺尾聰など、洋楽ならばカルチャークラブとか・・・

アイドルの「何がいいの?」「どこが魅力的なの?」みたいな、いまいちツボにはまらない

彼女にとって、アイドルとは、そのような感じのものでした

首を傾げる女性

それまで、何かに一途になる経験のなかったひうらさん

ところが、40歳を過ぎて、ある時、音楽関係者に誘われ初めてKAT-TUNのコンサートへ・・・

そこで見たものは、

  • 歌が上手い
  • 衣装が魅力的
  • 少年らしくて気品のある
  • 正直な

KAT-TUNでした

あら、まぁ・・・すばらしい!
アイドルって、こういうものなの?

まだ、当時はメンバーが6人だった頃

正直なところ、今よりもハンパなく盛り上がっていました

そこで、ひうらさんは彼らのとりこになってしまったのです

その後、メンバーは徐々に減りましたが、依然、彼らには親しみがありました

ひうらさんは、メンバーが少なくなっても グループの概念が変わらないところに安心感を覚えました

そのため、今もファンの一人として彼らを推し続けているという訳です

ひうらさとるとKAT-TUNの共通点

参考までに、ひうらさんと彼らとの接点と言えば、中丸雄一さんがプロの漫画家になり、デビューされたことです

それによって、2人は漫画家つながりになっています

そのため、彼女は中丸さんに励ましの言葉を送りました

ひうらさとるとKAT-TUNとの交流や影響

また、彼女だけでなく、彼女の家族もKAT-TUNのファンです

そのため、KAT-TUNのコンサートを家族旅行とセットにすることもあるそうです

従って、家族みんなでKAT-TUNを支えていることが両者の接点になっています

ひうらさんの家族旅行を思い出させる新幹線の旅

まとめ ひうらさとるの推し活はKAT-TUN

分かったこと
  • ひうらさとるの名前の由来は、小学生の頃、あこがれていた水島新司さんの作品より命名した
  • ひうらさとるの作品には、登場人物の人としての成長や日常生活での喜びなど、身近なことを題材にしたものが多い
  • ひうらさとるの推し活のミュージシャンは、KAT-TUN
  • しかしながら、ひうらさとるは10代の若い時からアイドルには興味がなかった
  • しかし、漫画家になり、結婚して家族が出来てから、ふと誘われて行ったKAT-TUNのコンサートで夢中になるものを見つけてしまった
  • ひうらさとるの目に映るKAT-TUNは、歌が上手く、衣装もすばらしく、品位がある魅力的なグループだった
  • 今では、家族も巻き込んでコンサートに行き、まるで”沼にハマる”ほどの熱狂ぶりである

🖌️🖍️🖊️📝📔🖌️📓🖋️🖍️📑📔🖊️🖌️📒🖍️🖌️🖋️📝📔📝🖊️📑📒🖋️🖌️📝🖍️


音楽に関する記事なら、

広告

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次