吉岡里帆の出身小学校はどこ?
どのような環境で育ち、彼女の成長にどのような影響を与えたのかを分かりやすく解説します。
また、女優になるための下積み時代までの軌跡、影響を受けた出来事など、エピソードを交えながら、吉岡里帆の魅力に迫る内容をお届けします!
吉岡里帆の出身小学校
6年間通った小学校
吉岡里帆さんが卒業した小学校は、京都市立広沢小学校です。
彼女は、1999年に入学し、2005年に卒業しています。
京都市立広沢小学校(1974年開校)
HP:京都市立広沢小学校 HP
1973年(昭和48年)に嵯峨小学校嵯峨東分校として開校し、翌年、広沢小学校として開校。
校内には「平和の山桜」と呼ばれる桜の木があり、それはシンボル的存在になっています。
この小学校のすぐそばに「和食のさと」レストランがあるけど、ここは今から40年ほど前まで大場久美子さんが経営していたレストランがあった場所でしょ!
- 学校は児童の心のケアに熱心に取り組む方針を立てています。
- 防犯活動にも力を入れており、警察と連携を強化しています。
- 給食は、月に一度、「和(なごみ)の献立」という日があり、旬の食材や京都の食材を使った献立が出てきます。
- 地元の企業(三菱自動車)の職員が企業研修のボランティア活動として小学校に来て、建物や附属設備などの修繕をしてくれます。
幼少期のエピソードから下積み時代まで
芸術を嗜む家庭環境
吉岡里帆さんが生まれ育った家庭には芸術を楽しむ環境が整っていました。
- 父親の職業はカメラマン
父親はカメラマンの仕事をしていました。
そのため、父親の仕事に影響を受けて、幼少期から写真や映像に対する興味を持つようになりました。
そのあたりからも自分自身の表現力を育んだようです。
- 家族全体が芸術や文化に対して理解が深かった
彼女の家庭環境が芸術に深く関わっていたことも大いに彼女の感性に影響を与えています。
父親だけでなく、家族全員が芸術や表現を大切にしていました。
また、祖母も芸術に興味、関心を持っていた人で、そのため、吉岡さんは、能、歌舞伎、日本舞踊などにも親しんできました。
小学校時代の興味関心
吉岡里帆さんは、幼い頃から芸術関係に興味を持った女の子でした。
そこには、このような歩みや背景がありました。
- 絵本や文学、映画に興味を持っていた
吉岡里帆さんは、幼少期から文学や映画、絵本に対する興味を持っていました。
特に映画や演劇には強く関心を寄せていました。
芸術的な環境で育った影響を受け、感受性が豊かでした。
小学生の時に見た演劇
吉岡里帆さんが子供の頃、芸術や演劇に目覚めたきっかけ。
それは、彼女が小学生の頃に観た学校の演劇でした。
彼女にとって演劇は非常に感動的で、演じることに興味を持つようになりました。
大学まで続く彼女の夢
ちなみに、吉岡里帆さんが卒業した中学校は、京都市立嵯峨中学校です。
中学時代になると、吹奏楽部に所属します。
さらに中学を卒業した後は、京都府立嵯峨野高校へ進学します。
しかし、高校では演劇に打ち込むことはなく、日々、勉強とアルバイトに明け暮れます。
それから、高校卒業後は京都市内の京都橘大学に通いました。
大学での専攻は、演劇ではなく、書道です。
文学部日本語日本文学科書道コースに入り、書道家を目指していました。
ここでも演劇とは縁がありません。
大学時代に開花した才能と努力
ところが、大学1年の時、友人に誘われて学生演劇の舞台に立ち、そこから演劇への熱がいっきに高まります。
当時の学生演劇は、つかこうへい、三島由紀夫、唐十郎などのクラッシック的な作品でした。
しかし、彼女はまるで演劇に目覚めたかのようでした。
時に、学生が製作した映画やドラマにも出演し、そこから、東京へ行って本格的に演劇の道を歩むことを決意するのです。
「好きこそ物の上手なれ」ではないですが、吉岡里帆さんが子供の頃から演劇に惹かれ、演劇部で練習を積んできたことが、東京での下積みに繋がりました。
実際には、京都の大学に通い、演劇に打ち込む傍ら、東京の養成所に通い、オーディションを受けるという、京都と東京を往復する生活が約5年間続きます。
まとめ 吉岡里帆の出身小学校
- 吉岡里帆さんが卒業した小学校は、京都私立広沢小学校。
- ちなみに、中学は嵯峨中学校、高校は嵯峨野高校。
- 高校まで演劇には興味はあったものの、実際に練習などの経験なし。
- 京都橘大学に入学して、友人の誘いで演劇を始め、そこから、本格的に演劇にのめり込む。
- 大学時代は京都と東京を往復する生活が続き、学生生活、演劇、オーディション、バイトと忙しく下積み生活を続けた。
吉岡里帆さんのプロフィールは、こちらです。
名 前 | 吉岡里帆(よしおか りほ) |
生年月日 | 1993年1月15日 |
身 長 | 158cm |
血液型 | B型 |
職 業 | 女優、グラビアアイドル |
趣 味 | 新派観劇、猫と遊ぶ |
特 技 | 書道、アルトサックス |
出 身 | 京都府京都市右京区 |
事務所 | フラーム |
主な出演ドラマ | 「あさが来た」、「カルテット」、「ごめん、愛してる」、「君が心に棲みついた」 |
吉岡里帆さんの子供の頃から大学生までの人生の歩みを芸術と掛け合わせて見てきましたが、彼女は既に30歳を迎えて、女優業に忙しく没頭しています。
これからは、本業と合わせて彼女の恋愛や結婚も気になってくるのではないかと思います。
そこで、「吉岡里帆は結婚しないのか?過去の失恋で結婚願望は消えて生涯独身!」というタイトルの記事にてその点を詳しく解説しています。
もし、興味のある方は、こちらの記事もご覧ください。
コメント