森川葵さんのキャラクターや演技力が高さは、一体どこからくるのでしょうか
彼女が生まれ育った街、通った学校、さらには父親の職業から家族構成および兄弟の仲
いろいろなことを紐解いて見ていくと、芸能界で活躍するに至った理由が見えてくるような気がします
- 森川葵のプロフィール、経歴および学歴
- 森川葵の父親の職業、家族構成および兄弟妹とのエピソード
- 両親とのエピソード
- 生年月日 1995年6月17日
- 出 身 愛知県東海市
- 身 長 157cm
- 職 業 女優、ファッションモデル、タレント、YouTuber
- 所属事務所 スターダストプロモーション
- 趣 味 カメラ収集 📷、寝ること、編み物、アニメ鑑賞
(中学まではアニメお宅で、「おジャ魔女どれみ」などが好きだった)
- 家族構成 両親、兄、弟2人、妹
- 好きな食べ物 スィーツ 🍰
- 嫌いな食べ物 魚介類(ウニ、いくら など)
- 好きなペット 猫 😸
子供の頃は、決して明るい性格とは言えませんでした
学校ではひっそりと影をひそめるようなタイプの女の子だったそうです
デビューのきっかけと二十歳までの略歴
- 2010年にファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」に応募し、グランプリに選ばれる
- 2012年に映画『Love ToRAIN-ラヴトレイン-』にて映画初出演で初主演
- 2015年1月公開の映画『チョコリエッタ』に菅田将暉とともに主演を演じ、第27回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に選出される
- 2015年4月号をもって、同誌の専属モデルを卒業
- 2016年『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で「月9ドラマ」初出演
森川葵の学歴
森川葵の出身小学校
残念ながら、森川さんが卒業した小学校の情報は見つかりませんでした
ただ、実家は東海市内の西南部にありますので、おそらく
- 東海市立横須賀小学校
- 東海市立大田小学校
- 東海市立加木屋小学校
のいずれかの小学校になります
森川葵の出身中学校
彼女が卒業した中学校の情報は、2つありました
1つ目は、「東海市立横須賀中学校」という説
もう1つは「半田市立青山中学校」という説
半田市立青山中学校を卒業したと言う説は、情報元が2つあります
引用元:青山中学校出身有名人 ご近所出身著名人と卒業生の現住所 (omoidecom.jp)
引用元:森川 葵さんの学歴(タレント) (omoidecom.jp)
2説ある理由は、あくまでも推測ですが、
友人・知人もしくは第三者に情報を攪乱する意図があったのかも・・・
横須賀中学校を卒業したという説は、東海市に住んでいることから、概ね妥当でしょう
一方、東海市に住みつつ、隣の半田市の中学校に通うのは考え難いことです
学区内の横須賀中学校に入学したが、何らかの事情で市外の半田市立青山中学校に転校したという可能性はゼロではありません
しかし、彼女の性格などを考慮すると、可能性は低いと考えます
森川葵の出身高校
高校は、名古屋市立工芸高等学校 インテリア科です
インテリア科では、家具・建具・照明器具・床や壁等の内装仕上げ用の木材の加工などを学びました
ちなみに、名古屋市工芸高校のOBには、
- 加納典明(写真家、タレント、俳優)・・・芸能界ではビートたけしと交友関係あり
- 山内晶大(バレーボール選手)・・・パリオリンピックで活躍
などがいます
森川葵が生まれ育った東海市と彼女の兄弟
森川葵を育んだ東海市
森川さんが生まれ育った東海市は、愛知県の南西部に位置しています
名古屋市と「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」のある三重県桑名市の間を伊勢湾岸自動車道が通っています
東海市は、名古屋市寄りに位置している街です(名古屋市と隣接)
東海市は、「鉄鋼のまち」として有名です
最近では川口春奈さんが「抗張力鋼板」という謳い文句でCMに出演していますね
東海市は、日本製鉄の名古屋製鉄所のほか、トヨタグループ愛知製鋼本社や大同特殊鋼の工場があります
人口は11万人ほどの小さな街です
しかし、鉄鋼メーカーの事業税の恩恵が大きいのか、夏になると4,000発を打ち上げる花火大会があります
愛知県東海市で育った5人兄弟の家庭
森川葵さんは愛知県東海市で育ち、5人兄弟の家庭で育ちました
家族構成は、両親、兄、森川さん、弟2人、妹の計7人の大家族です
彼女は、上から2番目で、長女として育ちました
兄弟に対する思いと思い出
兄弟について、兄と葵さんは年齢が近いです
兄との思い出は、幼い頃から兄がゲーム好きで、葵さんがデビューした頃も兄と一緒に”狩り系”のゲームにはまっていました
当時流行っていたゲームと言えば、「モンスターハンター4G」(ニンテンドー3DS)が人気でしたね
現在、森川さんはゲームソフトをたくさん持っている訳ではなく、ゲーム機本体を自分用として持っている程度だそうです
それだけで満足できると本人は言っています
私、機械が好きなだけなんですよ。ゲーム機はいっぱいあるけど、ソフトはあまり持ってなくて。なんというか、“この機械は私のものだ!”っていうのがすごく好きなんです。特にゲームを夢中になってやるわけでもないし、ゲーム機を部屋に綺麗に並べているわけでもないんですけど、自分のものとしてちゃんと持っているっていうのが、いいんですよね
引用元:森川 葵 | インタビュー
2人の弟さんについてですが、異性ということもあり、少し距離があるかもしれません
しかし、弟さんに自分が使わなくなったゲーム機をあげようという姉心があるくらいなので、妹さんも含め、姉として気にかけています
妹さんについて、森川さんと妹さんとは15歳近く歳が離れています
それでも、葵さんは妹のことを愛おしく思っています
高校まで愛知県内の学校に通った背景には、おそらく、妹さんと一緒に家族として生活したいという思いがあったからでしょう
それでも、妹さんからすれば、辛うじて葵さんと一緒に暮らした記憶が残っているかどうか・・・
森川葵の父親の職業は料理人で大家族を支える大黒柱
森川葵のパパの職業は料理人でママとは仲良し
- 森川葵は両親のことを「パパ」、「ママ」と呼んでいた
- 彼女のブログによると、「パパ」は「ママ」の再婚相手かも・・・
- 父親(パパ)は、料理人(シェフ)としてレストランで働いていた
- 両親はお互い仲が良く、お互いを「さん付け」で呼んでいる
- ちなみに、ママは昔、ミニカーを取り扱う店に勤めていた
- しかし、その店を辞めて、再婚したパパと同じ店で働くようになった・・・
- 両親が働いていたレストランは、洋食のメニュー中心の店だった
母親との特別な思い出
母親との誕生日のエピソード
一番の思い出は、幼い頃、ママが誕生日にケーキを買ってくれたこと
小さいころ、私の誕生日に毎年母が車を30分運転して連れて行ってくれるケーキ屋さんがあったんです。フルーツタルトを買って家に帰り、幼い兄弟たちが寝ているので部屋を真っ暗にしてダイニングテーブルの上だけ電気を灯して2人でこっそり食べたのですが、今でも幸せな記憶として刻まれています
森川葵さんと父親との関係性
幼い頃のパパの思い出
森川さんが幼い頃に出会ったパパは、料理上手な人として写っていたのでしょう
レストランの中にいた
あの人は私にとって
ただのシェフさんではなくなって
今はとても近いところにいるんだよ
今はその頃とは少し
違ったものを作ってるけど。
慣れないホークとナイフ
知らない食の世界に導いてくれたのがパパだったのではないでしょうか・・・
フォークスプーンナイフの使い方は
そこで全部おしえてもらって
ナイフもつほうは私左利きなのに
今だに右利きがもつほうで
もってしまう。
料理人のパパの職場でママも働き始めて、両親がより身近に感じるようになった
そのことは、彼女にとって、良いイメージで記憶に残っているようです
ぱぱと、ままが働いてたところ。
すごく思い出が、あるはずのところ
なのに、もう今は、なくて。
それこそ、はじめにした廃墟の話し。もし、今見にいけたならば
小学生のときとは違った視線で
もっと楽しめたのに。
森川葵さんの生い立ちと家族の影響
家族のサポートが彼女の成功を支えた
小遣い稼ぎのつもりで応募したオーディション
実際に合格し、ただ、高校までは愛知県内の学校に通いました
しかし、その先の芸能界に進むに当たっては、ママに相談したそうです
ママは、あなたの好きなようにやりなさいというニュアンスの言葉を葵さんにかけたそうです
きっと、好きな男性が出来た時も、一番にママに伝えるでしょう
まとめ 森川葵の父親の職業から家族構成までを徹底解説
- 森川葵は15歳の時にファッション雑誌のオーディションでグランプリを獲得し、芸能界に入るきっかけをつくった
- 森川葵は中学までは地元の東海市内の学校に通い、高校は名古屋市内の工芸系の学校に通った
- 彼女が生まれ育った東海市は、名古屋市と隣接しているが、海も近く、都市と地方のそれぞれが融合した街
- 兄弟は彼女含めて5人で、それぞれ兄弟の仲は良い
- 森川葵の父親は料理人で、ある時から母親は父親と一緒の職場で働くようになった
- 母親は娘の葵のことを常に陰ながら応援している
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