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【最新】澤井杏奈の国籍、家族、デビューのきっかけなどを徹底解説

「澤井杏奈の国籍、家族、デビューのきっかけなどを徹底解説」と書かれたプレート

第76回エミー賞で真田広之さんが主演・プロデュースした映画「SHOGUN 将軍」で主演女優賞を受賞したアンナ・サワイ(澤井杏奈)

彼女は海外育ちですが、日本人の両親を持つれっきとした日本人です

そこで、彼女の学歴、経歴、家族構成などをリサーチしました

初めにお伝えしておきますが、彼女の国籍は日本でハーフではありません

また、大学は上智大学を卒業しています

この記事を読んで分かること
  • 澤井杏奈のプロフィール(国籍、学歴、経歴、家族など)
  • 芸能界デビューのきっかけ
  • 彼女を世に知らしめた出演作品など
  • 彼女の恋愛歴や結婚に関すること
目次

澤井杏奈のプロフィール 生年月日から国籍、学歴・経歴まで

澤井杏奈の基本情報

  • 名 前  澤井杏奈(さわい あんな)
  • 生年月日 1992年6月11日
  • 出生地  ニュージーランド ウェリントン
  • 出身地  日本
  • 身 長  155cm
  • 血液型  A型
  • 最終学歴 上智大学
  • 職業   女優、歌手、ダンサー
  • 家族   両親、姉の4人家族
  • 事務所   ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント

澤井杏奈さんは、幼少期をニュージーランド、香港、フィリピンで過ごしました

2002年 父親の仕事の関係により、10歳の時に日本に移ります

2004年 12歳の時(小6)に1万人の応募者から舞台ミュージカル「アニー」の主人公に抜擢

2006年 14歳の時、「avex audition 2006」の最終審査に合格

2007年 テレビドラマ『Our Love Song』に脇役で出演

2008年 上智大学に入学し、在学中にエイベックス・トラックス・レコード・レーベルと契約

2009年 17歳の時、アメリカのジェームズ・マクティーグ監督の武侠映画「ニンジャ・アサシン」で映画デビュー

女の忍者

2012年 上智大学を卒業

大学の校舎

2012年 3月にメジャーリーグ開幕戦の東京ドームでアメリカ国歌斉唱を行うティナ・ジョンソン、澤井杏奈がMLB開幕戦プレシーズンゲームで国歌を独唱

野球場

2012年 日本人5人組の女性ボーカルグループ「ARA」のメンバーとして音楽活動を開始し、最初で唯一のシングル「Make My Dreams Come True」のミュージックビデオを発表

2013年 日本人5人組女性ダンスボーカルグループ「FAKY」のリーダーかつリードボーカルとして再度歌手デビュー

2017年 ファッションシミュレーションビデオゲーム「Style Savvy: Styling Star」でアンジェリック・ノワール役の声優を務め、ゲーム「Girls Be Ambitious」のメインテーマソングを披露

引用元:Style Savvy: Styling Star – Launch Trailer – Nintendo 3DS

2018年 ダンスアート集団「Think Tank Bang」の一員として、竹中フーコ演出の舞台『The Book』に限定出演

2018年 女優をめざすため、「FAKY」を卒業

2019年 イギリスのクライムドラマ「Giri / Haji」に出演

女優を撮影しているイラスト

2021年 アメリカのアクション映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」に出演し、国際的に知られるようになる

2022年 Apple TV+のドラマ「パチンコ – Pachinko」(リー・ミンジンの同名小説を原作としたもの)に出演し、世界的に一躍有名になる

知名度が上がってマスメディアに写真を撮られているイラスト

2023年 Apple TV+のドラマシリーズ「モナーク: レガシー・オブ・モンスターズ」に出演

2024年 ロサンゼルスで開催された第76回エミー賞の受賞式で、真田広之主演・プロデュースによるディズニープラスSTARオリジナルシリーズ『SHOGUN 将軍』が作品賞を受賞

加えて、彼女が主演女優賞を受賞(候補者6人の中で、彼女は43%の票を獲得し、ダントツ1位)

引用元:澤井アンナ – IMDb

澤井杏奈に関するエピソード

  • 3歳の時にピアノを習い始め、母親から演技の道に進むことを勧められた
  • 7歳の時、ブリトニー・スピアーズのコンサートビデオを観て感動し、夢中になった
  • アニーで主役に抜擢され、エイベックス主催のJ-POPブートキャンプに参加し、タップ、ダンス、ウォーキング、歌などに励んだ
  • ダンスボーカルグループ「FAKY」のメンバーは、アンナ、ダイアン、ティナ、リカコ、リル・ファングの5人、うち、アンナ、ダイアン、ミカコは日本人
  • 『FAKY』は、音楽ストリーミングサービスの「Spotify」では日本、アメリカ、イギリス、アイルランドで人気が高かった
  • 武侠映画「ニンジャ・アサシン」では、日本のイメージとは異なる反抗的な若い忍者を演じた
  • 彼女の海外での評判は、”アクションをするアジア系女優”というイメージ
  • 彼女は、日本人女優、アジア系女優で初めて「プライムタイム・エミー賞」を受賞した人

ミュージカルに出演したことで音楽・歌手の道を目指しますが、10代の半ばで女優の転身されました

今振り返れば、女優の道を進んだことは正解だったと言えるでしょう

ただ、ご本人にしてみれば、いろいろな努力と苦労の繰り返しだったことと思います

澤井杏奈の家族構成

家族構成は両親、姉の4人家族です

両親は、共に日本人

澤井杏奈の顔立ちからすると、アジア系の両親であることは想像がつくでしょう

しかし、もしかしてハーフでは?と思った方もいるでしょう

しかし、れっきとした日本人です

彼女の父親は、電子機器会社に勤務していました

母親は、ピアノの先生でした

澤井杏奈の姉について

お姉さんの名前は、玲奈と言います

現在、香港バレエ団のコリフェでバレエダンサーをしています

顔立ちは美形で、バレエという仕事柄、スタイルは良く、杏奈さんと同じく、芸術を極めている女性という印象がありますね

澤井杏奈の芸能界デビューのきっかけ

何と言っても「アニー」の主役になったことです(写真の左が澤井杏奈)

単に主役に選ばれただけでなく、その後の厳しいレッスンを乗り越えて、1つのステップに辿り着いたことが、さらに次のステップに繋がっていったと言えるでしょう

引用元:@nifty:シアターフォーラム:アニー Annie

澤井杏奈のプライベート 恋人や結婚の噂

座って日が沈むのを見ているカップル

澤井杏奈の恋愛遍歴や結婚について


彼女の彼氏に関する情報は見当たりませんでした

また、結婚に関する噂や情報も見つかりませんでした

独身である可能性は高そうです

また、恋人もいないようです

グローバルで活躍する女優ですので、これからに期待したいと思います

まとめ 澤井杏奈の国籍、家族、デビューのきっかけなどを徹底解説

分かったこと
  • 澤井杏奈は日本人を両親に持つ日本国籍の女優
  • しかし、父親の仕事の関係で幼少期をニュージーランド、香港、フィリピンで過ごした
  • 10歳の時、日本に戻り、その後、ミュージカル「アニー」の主役に抜擢される
  • これを機に、音楽活動に力を入れるが、10代半ばで女優の道を目指し始める
  • 以降、女優業一本で現在に至る
  • 彼女が子供の頃、父親は電子機器会社に勤務、母親はピアノを教えていた
  • 彼女の姉は、現在、バレエダンサー


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