田中美久の中学校時代からHKT48での活動までを徹底解説!
彼女の成長や魅力や裏話を紹介しま。
可愛いだけでなく、努力や苦労も知ることで、田中美久をさらに応援したくなること間違いなし。
彼女について、ますます深い理解を深めるチャンスをお見逃しなく!
- HKT48のオーディションに合格した小学6年の8月から中学校に入学するまでの田中美久
- 田中美久が通った中学校の情報(中学校の概要・部活動、制服、有名なOBなど)
- アイドル活動と中学校生活を両立させた当時の田中美久
- 田中美久の中学校卒業後の進路
田中美久のプロフィールは、HKT48時代のエピソードをまとめた「田中美久の内部告発は指原莉乃との間に裏があった」の記事内でまとめています。
プロフィールと併せて、目を通して頂ければ、幸いです。
田中美久は中学校入学前の小6の時にHKT48のオーディション合格
幼少期から憧れていたアイドルへの道
田中美久さんは、幼い時からアイドルスターに憧れていました。
大島優子のようになりたいなぁ。
娘の夢を耳にしていた母は、HKT48のオーデイションがあることを娘の美久さんに伝えます。
すると、小学6年の時オーデイションがあることを知り、彼女は応募します。
それから、8月にオーディションに合格します‼
あらっ、美久ちゃん、合格したね。
おめでとう!
美久:おばあちゃん、私、HKT48のオーデイションに合格したの。
祖母:あらまぁ、それはすごいわ‼ばばも一緒に博多へ引っ越しするわ・・・。
美久:じゃ、3人の生活になるね!
祖母:美久ちゃん、お父さんだけ置いていくけど、さびしくない?
美久:ん~⁉
ということで、歌やダンスのレッスンが始まります。
- レッスンの回数は、3~5回/週
- 学校が終わった後、数時間(だいたい平均して2~3時間?)
- それ以外には、公演などバックダンサーとしての準備など
わぁ、忙しくなる~。
ちょっと、学校のことが心配だぁ・・・。
(小学校卒業迄) | 熊本~博多を新幹線で通う賃貸アパートを借りる (小学校卒業迄) |
---|---|
・新幹線代(往復) 大人:11,000~12,000円/回×4回/月 子供: 5,500~ 6,000円/回×4回/月 ・博多市内移動費(地下鉄orバス) 大人:600円/回・往復×4回/月 子供:300円/回・往復×4回/月 ・熊本市内移動費(駐車場代含む) 800円/回×4回/月 | ・賃貸アパート(2DK) 約70,000~80,000円/月 ・光熱費(電気、ガス、水道) 約30,000円/月 ・生活費(学校の給食費など含む 計2人分) 約50,000~70,000円 |
合計 72,800~78,800円/月 | 合計 150,000~180,000円/月 |
ちなみに、所要時間は、
- 熊本市内の自宅~熊本駅まで 約30分
- 熊本駅~博多駅まで新幹線で 約30~40分
- 博多駅からレッスン場まで 約20分
合計すると、片道は計 1時間20分~1時間30分ほど。
短期間であれば、決して通うことができない距離ではありません。
小6の2学期から転校するとなると、このような問題が発生するでのは・・・。
- 8月にオーディション合格だと、2学期の初めから博多に引っ越して転校することは、学校の手続きの関係上、難しい・・・。
- 9月から新たにアパートを探す手番がない。(とりあえず引っ越しし、土地勘ができてから再び引っ越すことは二度手間)
- 母親にも都合があるため、9月初めから博多で生活することは現実的ではない。
- 美久さんにとって、小学校6年の2学期からの転校は、さすがに同級生や友達のことを考えると、自分中心に考えすぎている。
- 上記の試算上、新幹線で通う方が割安で、現実的。
これは推測ですが、彼女は小学校を卒業するまでは、熊本県内の小学校に通い続けたと思われます。
それでも、オーディションに合格した2013年11月2日には、HKT48ひまわり組「パジャマドライブ」と題して、初日公演のバックダンサーを披露しました。
その当時は、慌ただしかったと思います。
田中美久の中学校時代
田中美久が通った福岡市立原中学校
田中美久さんは、中学は福岡県福岡市内の原中学校に通うことになりました。
放課後にレッスンがあるとはいえ、さすがに、毎回、熊本県内から新幹線で通うことは大変です。
イベントなどへの出演の関係でメンバーと一緒に移動することもあるかもしれません。
ということで、母と祖母の3人で博多市内に引っ越ししました。
中学生になっても成績は良かったので、学級委員を務めた時もありました。
田中美久が在籍した福岡市立原中学校はこのような学校
それでは、原中学校はどのような学校なのか、見ていきましょう
〒814-0161 福岡市早良区飯倉4丁目34-58
アクセス:西鉄バス「飯倉」停留所下車徒歩約9分
【校 訓】
- 自主(社会や集団の一員としての自覚をもち、公正で自主的に責任を果たすことができる)
- 独立(夢や目標の実現に向けて、向上心をもち、根気強く努力やチャレンジする生徒)
- 調和(互いの良さや人格を認め合い、その立場を理解し、共に伸びていこうと努力する生徒)
1973年(昭和48年):城南中学校・梅林中学校より分離・創立
1986年(昭和61年):韓国青少年連盟日本交流研修団と生徒会交流を行う
1999年(平成11年):軟式野球部 市大会・九州大会・全国大会優勝
2000年(平成12年):軟式野球部 県大会優勝
2001年(平成13年):男子陸上部 九州大会に出場
主な有名OBは、
- 溝口由利香(みぞぐち ゆりか)1995年9月23日生まれ
ヴィクトリーナ姫路のバレーボール選手(高校は福岡市の純真高等学校)
- 山﨑剛(やまさきつよし)1995年12月29日生まれ
東北楽天イーグルス プロ野球選手 2017年ドラフト3位(高校は宮崎市の日章学園高校)
- 浜崎あゆみ(はまさき あゆみ)1978年10月2日生まれ
歌手(高校は東京都の堀越高校)
田中美久さんが着ていた制服は、
こんばんみくりん(^^)
— 田中 美久 (@tanakamikurin_) March 11, 2017
中学校の卒業式が無事終わりました。
義務教育が終わりもうすぐ高校生になります…
高校生になったら活動の幅が広がる嬉しさと中学生じゃなくなる寂しさ…
今色々な思いが混ざり合ってます。
明日からの第一歩も、
とても楽しみにしています。
みくもんもん pic.twitter.com/WXjzqdoHwf
原中学校の女子生徒の冬の制服の特徴
- 上下の2ピース
- スカートはノースリーブのワンピースタイプ
- そのため、制服の上着は2枚着ている形になる
- 素材は、制服の表は「毛50%&ポリエステル繊維50%」、裏は「ポリエステル50%」
アイドル活動と学業の両立
学校生活を送りながら、HKT48のレッスンに通う彼女の中学校生活は、忙しい日々の繰り返しでした。
学級委員に選ばれてクラス全体をまとめる役割を担い、リーダーシップを発揮しながら、アイドル活動を両立させることは、さぞ、大変だったに違いありません。
そのため、彼女もふつうの女の子と同じように反抗期を迎えることができました・・・。
田中美久の中学校卒業後の進路
中学校卒業後、田中美久さんは福岡県内の第一薬科大学付属高等学校(普通科芸能コース)に進学しました。
高校時代もHKT48での活動を続け、少しずつキャリアを積み、多くのファンに愛される存在となっていきました。
高校卒業後、田中美久さんは大学には進学しませんでした。
HKT48の活動に専念し、1つの道を究めていきました。
まとめ 田中美久の中学校時代とHKT48での活動を徹底解説
- 幼い時からアイドルに憧れ、小6の8月にHKT48のオーディションに合格した。
- 小学校卒業後は地元の熊本を離れ、福岡市内の中学校に転校。
- 中学生活では学級委員を務めたこともあり、学業と芸能活動の両立は大変だった。
- それゆえに、時に親に反抗することもあった。
- 中学校は部活動に力をいれており、生徒の自主性を大切にすることを校訓としている。
- また、中学校のOBにはスポーツ選手や歌手がいる。
- 中学校卒業後は、福岡市内の高校に進学し、高校卒業後は芸能活動に専念した。
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