映画デートで気をつけること18のポイントと成功するためのコツ

映画デートは、まさに『映画鑑賞＝デート』の一石二鳥の楽しいものです

しかし、観る前、上映中、観た後にそれぞれ注意すべきことがいくつかあります

その点を自分なりに頑張ってクリアすれば、相手は「また、映画デートをしたい」と言ってくれるに違いありません 

映画を観る前に気をつけること

映画館の選び方

1.異常に混んでいる、狭いおよび老朽化した映画館は選ばない

デートでは “良い雰囲気” は必須です

そのため、相手の意見も確認しながら、どこの映画館にするのかを決めましょう

観る映画の選定

2.何の映画を観るのか、慎重に考える

相手が観たい映画を確認するようにします

相手の思いに寄り添うことで、お互い楽しい雰囲気づくりを目指すことが重要です（相手の気持ちを汲み、自分の希望は控えめに・・・）

ただし、例えば、相手が観たい映画が “ホラー映画”で、自分は絶対に観たくないのであれば、お互い歩み寄る姿勢が必要です

3.上映時間が長い映画は避ける

一般的には上映時間は 2H程度まで

長すぎる映画は、感動よりも退屈なイメージが先行してしまいます

また、次回の映画デートの可能性が低くなります

4.映画の口コミは念のため、リサーチしておく

それは、映画の前評判などであって、あらすじやネタバレまで相手に話してはいけません ✖

5.座る座席をいい加減に選ばない

席の選び方が拙いと、1回限りの映画デートになる可能性を高めてしまいます

座席については、こちらを参照ください

なお、相手の希望も当然確認するようにします

当日の体調の確認と上映直前の準備（成功させるコツ）

6.映画を観た後の行動（アクション）を予め目途付けしておく
ただし、あくまでも相手が納得、了解した上で決定とする

7.当日は、待ち合わせした場所などで相手の体調を確認する（様子を窺う程度）

8.飲み物やスナックの要否を確認する

相手の食べ物の好みやアレルギーの有無に配慮し、上映中に飲食するかどうかを決める

9.映画を観た後の予定行動を確認する

映画を観始めるまでに、見終わった後の予定の有無を確認しておくと、心にゆとりができます

仮に、映画を観終わった後、相手の都合で一緒の時間を過ごすことができなくても、映画鑑賞できた喜びを伝えるようにします

映画デートでの上映中のマナー（失敗しないコツ）

10.上映中は寝ない

11.館内では大きな声や音を出さない

特に上映中は会話を控え、携帯のマナーモードの事前設定を忘れない

大きな咀嚼音にも注意する（パリパリ、ポリポリ、大きな音を出さない）

12.映画のエンドロールも楽しむのか、事前確認しておく

映画のエンドロール（映画の最後のテロップ＆音楽）を観るのかどうか・・・

「映画が終わると、通路は混むので、ゆっくり出て行くようにしましょうか」という感じで声掛けしてみましょう

もし、「はい」と返事してくれれば、エンドロールを観る可能性は大です

13.映画のエンドロールを観ると決めた限り、観終わるまで身支度して出て行かない（相手が身支度し始めた場合を除く）

映画を観た後に気をつけること

映画鑑賞の感想の共有と相手の気持ちの確認（失敗しないコツ）

14.映画の余韻に浸っている間に映画の感想を共有する

映画鑑賞を通して同じような感情を共有できることは、心と心が通い合わうということで大切です

観終わった後に映画について、何も会話がない映画デートは失敗です ✖

15.映画を観終わった後の相手の気持ちを汲み取る

16.上映後の会話に一定の気遣いをする

批評や批判的なことを軽々しく口にしないようにしましょう

批評や批判を口にする人は、陰で自分のことも批評・批判するに違いないと相手に思わせてしまいます

変に誤解を招かない意味も含め、マイナスの言葉は慎む方が無難です

映画デートへの感謝と次のアクション（成功に繋げるコツ）

17.映画を一緒に観ることができたことに感謝の気持ちを伝える

面倒くさいかもしれませんが、映画の感想を共有した後は、「一緒に楽しむことができて良かったです」と、感謝の気持ちを言葉で伝えましょう

過去のデート場所の配慮（失敗しないコツ）

18.過去に訪れたデートスポットには訪れない

既にデートの回数を重ねている場合、同じ場所はマンネリ化します

よほど相手が希望しない限り、繰り返し行かない方が無難です

また、過去に他の相手の人とデートしたスポットに行くことは、出来ることならば、控えましょう（トラウマになるかもしれません）

まとめ　映画デートで気をつけること13のポイントと成功のコツ