澤井杏奈の国籍は?
家族構成やデビューのきっかけ、経歴などを紹介しながら、彼女が歩んできた半生を分かりやすく解説します!
これを読めば、澤井杏奈がどのように生きてきたのか、どのようにして現在の地位を築いてきたのか、成長過程についても知ることができます。
澤井杏奈の国籍
彼女の基本情報
澤井杏奈さんの国籍は、日本です。
- 名 前 澤井杏奈(さわい あんな)
- 生年月日 1992年6月11日
- 出生地 ニュージーランド ウェリントン
- 出身地 日本
- 身 長 155cm
- 血液型 A型
- 最終学歴 上智大学
- 職業 女優、歌手、ダンサー
- 家族 両親、姉の4人家族
- 事務所 ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント
家族構成やデビューのきっかけ
家族構成
家族構成は両親、姉の4人家族です。
両親は、共に日本人。
澤井杏奈の顔立ちからすると、アジア系の両親であることは想像がつくでしょう。
しかし、もしかしてハーフでは?と思った方もいるでしょう。
しかし、れっきとした日本人です。
両親について
彼女の父親は、電子機器会社に勤務していました。
母親は、ピアノの先生でした。
両親については、一般の方になりますので、その他の詳しい情報は公表されていません。
姉について
お姉さんの名前は、玲奈と言います。
現在、香港バレエ団のコリフェでバレエダンサーをしています。
顔立ちは美形で、バレエという仕事柄、スタイルは良く、杏奈さんと同じく、芸術を極めている女性という印象がありますね。
デビューのきっかけ
澤井杏奈さんは、幼少期をニュージーランド、香港、フィリピンで過ごしました
2002年 父親の仕事の関係により、10歳の時に日本に移ります
2004年 12歳の時(小6)に1万人の応募者から舞台ミュージカル「アニー」の主人公に抜擢
これが澤井さんの芸能界デビューになりました。
単に主役に選ばれただけでなく、厳しいレッスンを乗り越え、1つのステップに辿り着いた時でした。
2006年 14歳の時、「avex audition 2006」の最終審査に合格
2007年 テレビドラマ『Our Love Song』に脇役で出演
2008年 上智大学に入学し、在学中にエイベックス・トラックス・レコード・レーベルと契約
2009年 17歳の時、武侠映画「ニンジャ・アサシン」で映画デビュー
2012年 上智大学を卒業
さらに同年、3月にメジャーリーグ開幕戦の東京ドームでアメリカ国歌斉唱を行う。(ティナ・ジョンソン、澤井杏奈がMLB開幕戦プレシーズンゲームで国歌を独唱)
また、2012年に日本人5人組の女性ボーカルグループ「ARA」のメンバーとして音楽活動を開始し、最初で唯一のシングル「Make My Dreams Come True」のミュージックビデオを発表。
2013年 日本人5人組女性ダンスボーカルグループ「FAKY」のリーダーかつリードボーカルとして再度歌手デビュー
2017年 ファッションシミュレーションビデオゲーム「Style Savvy: Styling Star」でアンジェリック・ノワール役の声優を務め、ゲーム「Girls Be Ambitious」のメインテーマソングを披露
引用元:Style Savvy: Styling Star – Launch Trailer – Nintendo 3DS
2018年 ダンスアート集団「Think Tank Bang」の一員として、竹中フーコ演出の舞台『The Book』に限定出演
2018年 女優をめざすため、「FAKY」を卒業
2019年 イギリスのクライムドラマ「Giri / Haji」に出演
2021年 アメリカのアクション映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」に出演し、国際的に知られるようになる
2022年 Apple TV+のドラマ「パチンコ – Pachinko」(リー・ミンジンの同名小説を原作としたもの)に出演し、世界的に一躍有名になる
2023年 Apple TV+のドラマシリーズ「モナーク: レガシー・オブ・モンスターズ」に出演
2024年 ロサンゼルスで開催された第76回エミー賞の受賞式で、真田広之主演・プロデュースによるディズニープラスSTARオリジナルシリーズ『SHOGUN 将軍』が作品賞を受賞
加えて、彼女が主演女優賞を受賞(候補者6人の中で、彼女は43%の票を獲得し、ダントツ1位)
引用元:澤井アンナ – IMDb
澤井杏奈に関するエピソード
- 3歳の時にピアノを習い始め、母親(かおるさん)から演技の道に進むことを勧められた。
- 7歳の時、ブリトニー・スピアーズのコンサートビデオを観て感動し、夢中になった。
- ダンスボーカルグループ「FAKY」のメンバーは、アンナ、ダイアン、ティナ、リカコ、リル・ファングの5人、うち、アンナ、ダイアン、ミカコは日本人。
- 『FAKY』は、音楽ストリーミングサービスの「Spotify」では日本、アメリカ、イギリス、アイルランドで人気が高かった。
- 武侠映画「ニンジャ・アサシン」では、日本のイメージとは異なる反抗的な若い忍者を演じた。
- 彼女の海外での評判は、”アクションをするアジア系女優”というイメージ。
- 彼女は、日本人女優、アジア系女優で初めて「プライムタイム・エミー賞」を受賞した人。
まとめ 澤井杏奈の国籍
- 澤井杏奈の国籍は日本、日本人を両親に持つ女優。
- しかし、父親の仕事の関係で幼少期をニュージーランド、香港、フィリピンで過ごした。
- 10歳の時、日本に戻り、その後、ミュージカル「アニー」の主役に抜擢される。
- これを機に、音楽活動に力を入れるが、10代半ばで女優の道を目指し始める。
- 以降、女優業一本で現在に至る。
- 彼女が子供の頃、父親は電子機器会社に勤務、母親はピアノを教えていた。
- 彼女の姉は、現在、バレエダンサー。
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