松田元太の食生活は個性的!
彼の食事作法、食事の量、料理の味付けは、いずれも他の誰もが真似できない異色なスタイル。
しかしながら、栄養バランスについては、日々の消費カロリーを踏まえて決めています。
一体、どのような個性が散りばめられているのか、彼の食生活についての詳細を解説していきます。
松田元太の食生活は個性的
食事量の上限を気にしない爆食家
彼の食事が独特と言われる理由の1つが、爆食です。
爆食の時は、さすがに箸やフォークなどを使いますが、辛い、甘いを問わず、食べ続けるところが印象的です。
過去にグルメ番組で都内の下町を食べ歩いた時は、3日で6店舗、計34品を食べ尽くしました。
加えて、ハイボールをグラスで一気飲みする姿は、まさに彼の本能。
共演者から、料理の味を訊かれてこのような会話で笑いを集めていました。
「味、どんな感じなのか、伝えてよ」
「めっちゃ、ヤバいです」
「味、おいしい?」
「まじ、美味いです」
「全然わからへん!」
引用元:ひたすら食べて飲む松田元太まとめ
ただ、懸念されることは、食べ方次第では、胃や腸などの内臓に負担をかけるので、季節や場所など環境によっては食当りになる可能性はあります。
栄養を意識した食生活
食べ方や料理の味には彼なりのこだわり‼があります。
しかし、栄養に関しては、彼はたんぱく質の摂取を意識しつつ、自分の食事を考えています。
というのは、イベントやリハーサルで、かなりのカロリーを消費するため、彼にとっての爆食は栄養成分も加味すると、最終的にはダイエットに繋がるという方程式になっているのです。
実際、1~2kg/日、一週間では約10kgも痩せることができたというのが、彼の食生活のアウトプット。
確かに、爆食した当日は満腹感が半端ないかもしれませんが、仕事柄、踊り続けている時間が長いと空腹感が増してきて、その空腹に慣れてくるとも語っています。
彼の年齢からすると、まだ、身体の代謝に不安要素はありません。
たんぱく質に限らず、摂取すべき栄養のバランスが良ければ、カロリー消費のサイクルは上手く回っているので、健康上、大きな問題は発生しないでしょう。
食事作法から味覚や栄養に至るまで
箸・スプーン・ホークを使わない雑な食べ方
彼は、以前、バラエティー番組で箸を使わずに食事をするということを語っていました。
つけ麺が好きな彼は、面倒くさい時は、麺に汁を入れて、そのまま口に入れるとのこと。
そのエピソードに共演者はドン引き!
それを受けて、男性の共演者からは、「それなら、冷やし中華を箸を使わずにたべてみろ!」と言われました。
ところが、口に料理を入れる前に、麺と具材を皿の上で、手でゆすりながら回している姿を見て、
「箸を使えよ!」と指摘される一面も・・・。
「箸使えよ!お前。そんな回すならさ」
結局、皿を傾けながら、麺を口に流し込むも、むせてしまい、完食出来ない状態で終わるという一幕でした。
彼の個性的な食べ方は、行儀が悪いとは分かっていながらも、全ては “面倒くさい” が原点になっているようです。
料理の味付けに無頓着な料理愛好家
彼は自ら料理をすることで知られており、YouTubeでも先輩芸能人と料理を楽しんでいる姿が配信されています。
その料理の仕方も個性的です。
彼自身、包丁の使い方の基本こそ理解していますが、食材の切り方の詳しい知識はありません。
そのため、彼なりのセンスで食材をカットしていきます。
そこはワイルドであり、個性的で良くも悪くも面白いのですが、ただ、彼の調理の独自性は、それだけではありません。
通常、食材をカットした後は、加熱などの調理と味付けを行います。
ただ、彼にとって味付けは、味覚を極めるというよりも、満腹を満たすためにあるようです。
そのせいか、彼の舌の感度は彼の年齢に割りには幼く、素材の味を消してしまうような味付けをします。
「大人の人って塩で食べる習慣ありますよね」
「ある」
「お肉で・・・」
「塩(で食べるよ)」
「全然気持ち分かんないですよね」
どうやら、本人いはく、濃い味付けを好む傾向にあります。
うす味の料理だと、おそらく、”食べた感” がしないのでしょう。
まとめ 松田元太の食生活は個性的!
- 彼の食事作法は、時に箸、フォーク、スプーンを使わない独特な食べ方。
- さらに、食事量については、上限を気にしない爆食家。
- 濃い味を好む傾向にあり、年齢の割に味覚は幼い。
- しかしながら、仕事でのカロリー消費を意識した上で栄養バランスを考慮しているため、結果的に減量に成功した経験がある。
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