
若葉竜也さんが2024年4月のめざましテレビ出演時に「態度悪い」と炎上した理由とは?
SNSでの反応や共演者のフォローコメント、ドラマの役柄との関係、テレビ局側の準備不足の可能性についても徹底解説!
若葉竜也は態度悪い?

番宣のために出演したワイドショー
2024年4月15日のフジテレビ「めざましテレビ」に2024年4月から放送されたドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の出演者が番宣のため登場しました。
めざましテレビには若手俳優の
- 主役の若葉竜也(脳外科医・三瓶友治 役)
- 杉咲花(脳外科医・川内ミヤビ 役)
- 生田絵梨花(脳外科秘書・西島麻衣)
の3人が出演。
出演時の様子
杉咲さんと生田さんは笑顔でスタジオに登場したものの、若葉さんだけは無表情のまま。
司会者が順番に3人に質問したり、ドラマのワンシーンの映像を流している間、
彼だけは座っていた椅を回転させて、そわそわしていました。
だからと言って、緊張している様子でもありません。
ドラマにちなんで3人に「リセットしたい過去は?」との質問が投げかけられる場面で、若葉は「リセットしたいと思ったことがないでーす」と回答。
「朝ごはん何を食べましたか?」との質問には、「食べてないです」と答えていた。
引用元:news.goo
この放送の途中から彼の姿は画面に映らなくなってしまいました。
SNSが炎上!視聴者のリアルな声とは?
この番組の放送後、SNSには彼に関するコメントが多く寄せられました。
若葉くんが出ていた!こういう番組に出るのは珍しいけど、見れて嬉しい!
なんだ、あの口の利き方は?感じ悪っ!
〇〇エリカが何を訊かれても「別に‼」しか言わなかった時のことを思い出した!
彼のファンはふだんの彼と変わらない姿に「テレビや映画以外で見れて嬉しい」と思って見ていました。
めざましテレビで初めて見た時、この無愛想で感じが悪い人は誰?って思ったけど…
— Tomo🍺 (@tomo_mkhr) June 13, 2024
あの日から気になって。アンメット見て、たまたま銀座ダイヤモンドシライシのCM?を見て
今はどっぷり沼っちゃった
あの日Xで見た、彼の良さは生放送だけじゃ分からない!に納得#若葉竜也
しかし、彼のことを知らない人たちには、「不愛想だ」とか、「何だ、あの態度は?」という印象でした。
めざましにでてた、若葉竜也?って奴態度なめとんなー
— たんたん (@KoyakoyaTantan) April 14, 2024
番宣に選んだ奴間違えたよなー
俺はコイツ嫌だからドラマみないと思った
なぜ竜也はバラエティー番組に出演しないのか?
彼は「やりたくないものをやって、楽しかったとは言えない」し、「美味しくないものを美味しいとは言えない」人です。
テレビのバラエティー番組は、視聴率などを考慮して、タレントのコメントを番組上、見栄え良いものにすることがあります。
例えば、初めて食べる料理がまずくても、「これは初めて体験する味だ!」といった表現をして真実を避けることがありますよね。
彼はそのような表現が出来ない人です。
しかし、決してそれが悪い訳ではありません。
彼の土俵はドラマや映画ですので、そこで勝負し、成果を残せば良いのです。
彼にしてみれば、嘘に嘘を塗り重ねると、俳優がいざ視聴者に感動を与えなければならないシーンにも嘘が混ざってしまうと発言しています。
仰る通りだと思います。
たまたま、彼がこのドラマで演じた役柄は、“何を考えているかわからない変わり者”というキャラでした。
このドラマの役に成りきって「めざましテレビ」に出ていたという見方もあるのではないでしょうか。
アンメットの第一話が放送された日、番宣でめざましテレビや色んな番組に生出演した時の若葉くんがめっちゃ無愛想に見えたけど、普段からそうゆう人なんじゃなくて役が抜けずに染みついてもてもう三瓶先生としてそこに居たんちゃうかなって思う。
— DaiKi (@daiki_m1126) June 18, 2024
多分、若葉くんは憑依型。#アンメット #若葉竜也
ただ、当ドラマの初回の平均世帯視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
前クール(2024年1~3月)の「春になったら」(奈緒&木梨憲武出演)平均世帯視聴率7.2%を下回ってしまいました。
めざましテレビで「態度悪い」印象は本当なのか?

炎上のその後・視聴者の評価
それでも、初回のドラマの後には、このようなコメントも多く寄せられました。
杉咲花の泣きの演技が天才すぎるし、若葉竜也のセリフに泣いた。
引用元:cyzowoman
このことから、「視聴者の中には彼らの演技を評価している人たちがいる」ことが分かります。
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彼の良き理解者(東野幸治)
芸能界には彼のことを理解している業界関係者やタレントがいます。
彼の作品を数多く観てきた東野幸治さんは、自身のラジオ番組「東野幸治のホンモノラジオ」(ABCラジオ)でこのようにコメントしました。
「愛想なんて振りまいてほしくない」「これこれ! いつまでもこうやっていてほしい」
引用元:cyzo.
彼が監督や関係者と一生懸命に良いドラマをつくろうと取り組んでいることは発信されず、愛想が無いことだけが取り上げるのはどうなのでしょうか。
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彼の良き理解者(共演者・井浦新)
井浦新さんは、自身のSNSでこのようなコメントを発信してくれました。
「彼の良さは近いうちに分かってくる」
引用元:x.com
彼の良き理解者(共演者・杉咲花)
杉咲さんは、今回のドラマの脳外科医・三瓶友治 役に彼を推薦した人です。
2人はこのドラマで共演する前に3作品で共演しています。
また、彼女は仕事の時はもちろん、仕事以外の彼も知っています。
今まで数々の賞を受賞してきた彼女が推すぐらいですから、彼女の見る目を信用したいですね。
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プライベートの竜也
若葉さんは人づきあいの良い人です。
ふだんはお酒を呑みませんが、誘われると出かけていくほどです。
みんながワイワイガヤガヤと酒を酌み交わしてしゃべっている雰囲気が好きだそうです。
先輩に誘われれば行くし、友達が「お酒を飲みたい」と言えばついて行きます。
用元:chanto
高校時代は同級生に柳楽優弥さんや(Hey! Say! JUMPの)藪宏太さんがいて遊び仲間でもありました。
また、学園ドラマに出演したことで、(TOKIOの)松岡昌宏さん、手越祐也さん、亀梨和也さん当時のジャニーズのタレントたちとは交友関係にありました。
一緒にカラオケに行った仲です。
それ以外に他のメンバーとバンドも組んでいましたし、人間関係は苦手ではありません。
それに彼のことを昔から知っている人は、決して表面だけで彼を見たりしません。
それでは、彼の子役時代はどんな子だったのか?
それを解き明かすものとして、「【秘蔵12枚画像】若葉竜也の子役時代が可愛すぎ!チビ玉のエピソードも」というタイトルでまとめた記事があります。
もし、気になられているようでしたら、こちらの記事を一度ご覧ください。

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仕事の時の若葉竜也
若葉さんは作品の制作に強いこだわりを持っています。
また、ドラマ、映画を問わず、仕事を引き受ける際は、脚本を読んでから判断するようにしています。
ちなみに、民放のドラマ出演は積極的ではありません。
その理由は、民放のドラマは、スポンサーや視聴率の影響を受けやすく、これらの要因でドラマの中身が変わる可能性があるためです。
スポンサーや視聴者の意見が強くなると、「俳優は、所詮、あやつり人形に近い存在」と彼は捉えてしまいます。
そのような彼のことを芸能関係者は次のように語っています。
今回『アンメット』に出演するにあたっては、脚本会議に参加したり、撮影方法についてのアイディアを出したりなど、細部にわたって打ち合わせをしたうえで撮影しているとインタビューで話している。
引用元:cyzo
ここでドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の話がでましたが、彼が信頼を置いている共演者の1人に杉咲花さんがいます。
彼女とは今までに4作品で共演していますが、2人とも演技派の俳優です。
仕事に対する考え方や姿勢は、他の若手俳優とは確かに違います。
それに関することは、「若葉竜也と杉咲花の共演は4作品!おちょやん~アンメットまで徹底解説」というタイトル名の記事にてまとめています。
興味がある方は、一度、ご覧頂ければ幸いです。

なぜ、炎上した?テレビ番組側の課題

バラエティー番組慣れしていない竜也
若葉さんは、バラエティー番組への出演は皆無です。
だから、それが何だと言われるかもしれませんが、バラエティー番組への出演は積極的ではありません。
それならば、最初からめざましテレビに出るべきではない、との意見もSNSではありました。
しかし、テレビ局側が彼に出演を無理強いした可能性もゼロではありません。
また、彼は「お金のために演技をするという考えを持った俳優」ではありません。
そのことは、彼の年収とその年収の内訳をまとめた記事「若葉竜也の年収は?俳優としてのキャリアが生み出す高額ギャラ!」を読めば理解できます。
気になっている方は、こちらの記事をご覧ください。

テレビ局側の準備不足?事前のすり合わせの重要性
ドラマ以外のバラエティー番組やワイドショーであろうと、大抵、番組制作側は出演者と事前にすり合わせを行います。
まさか、番組制作側もSNSで「態度悪い」と炎上するとは予想していなかったでしょう。
勿論、すり合わせは行っていたでしょうが、結果的には不足していた可能性はあります。
「態度は悪い」は誤解か?
今までの雑誌のインタビューやマスコミがまとめたネット情報を見る限り、彼の人格を低く評価するような記事は見受けられません。
生後間もなく大衆演劇の舞台に出て、一般人の私たちよりも厳しい稽古を繰り返してきた人ですので、
世の中の厳しさは理解しているでしょうし、躾は身に付いている筈です。
「態度が悪い」という見方は、たった1回のワイドショーの言動だけで断定できるものではないと思います。
まして、彼の当日の様子は、ドラマの役柄も関係していた可能性があります。
芸能タレント以外にスポーツ選手、政治家で知名度の高い人の中にはバラエティー番組向きではない人はたくさんいます。
それを考えると、良い作品づくりに専念する俳優を「態度が悪い」と言って引きずりおろすかのようなコメントは再考の余地があると言えます。
まとめ めざましテレビでの若葉竜也は態度悪い?
- 2024年4月15日のめざましテレビにドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」に出演の若手俳優(若葉竜也、杉咲花、生田絵梨花)が番宣のため出演。
- ただ、若葉さんの言動に視聴者からは「バラエティー番組向けでない」というコメントSNSにて発信された。
- しかし、ふだんの彼は、仕事熱心で、礼儀をわきまえ、人づきあいの良い人物。
- また、彼はバラエティー番組への出演を希望していない。
- そのため、番組制作側の進め方にも問題があったのでは、という課題が残った。
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