【宅浪必勝法】大学受験で合格を勝ち取るための知恵袋 ! 成功体験を解説

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宅浪 知恵袋のイメージ写真
宅浪生になるなら、これだけは知っておきたい!

宅浪で大学受験を目指すあなたへ。

合格を勝ち取るために必要な知識や効果的な勉強法を徹底解説!

成功体験や実践的なアドバイスも盛り込み、目標達成に向けた具体的なステップを提供します。

これによって自分に合った学習法を見つけて必ず自分の夢を叶えましょう!

ちなみに、10代の大学受験ではなく、第二の人生に向けて大学受験を考えていらっしゃる方は、50代から大学受験を目指す方のための記事を参照ください。

この記事を読んで分かること

・宅浪のメリット・デメリットが改めて分かる  
・宅浪生活としての心構えや最初にやるべきことを確認できる   
・宅浪の1年がどのような生活になるのか、イメージできる

目次

プロフィール

まず、私のプロフィールですが、

高2の4月から受験勉強を始め、1年間宅浪を経験して同志社大学 商学部に合格

しかも、宅浪時代の最初の4~5ヶ月間は

昼間はアルバイト

夜は夜間の短大へ通うという生活でした。

そのため、宅浪生活の中で100%勉強に専念できたのは7月以降でした。

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宅浪して大学受験で合格するということはどういうことなのか

宅浪って、何?

宅浪 知恵袋を活用した受験勉強のイメージ

次に、宅浪についてですが、

宅浪は既に高等学校を卒業してから大学に入学するという点においては、「過年度生と同じです。

しかし、予備校には通わず、独学で大学受験の合格を目指す人のことを言います。

宅浪で大学受験して合格になるために認識しておくべきこと

ちなみに、私の浪人生活は、プロフィールの通り、夕方からは外国語の短大に通っていました。

ところが、夜間の短大に入学した時、クラスメイトは、

昼間働いて、夜は短大、空いている時間で受験勉強?
そんなん、絶対無理やで

と、私に言いました。

きっと、心配の意味も含めて言ってくれたのだと私は良い方に解釈しました。

しかし、自分では「やるしかない」と心に強く言い聞かせていました。

というのは、当時の私は諸事情により、親とは一緒に住むことができず、一人暮らしをしながら働き、その上で受験勉強するしか選択肢がなかったのです(苦渋の選択でした)。

夏休みからは100%勉強に専念できるつもりでした。

さらに、そこからでも十分挽回できると確信していました(その根拠は気合のみ)。

ただ、実際に経験してみると、宅浪にもそれなりのメリット・デメリットがありました。

そのため、念のためにお伝えしておきます。

それは、自分は宅浪に向いているかどうか、まずは見極めることが大切じゃ

宅浪により大学受験することのメリット

予備校に高額の授業料を支払う必要がない

予備校のテキストは有益な時もありますが、自分なりの独自の勉強法があると、不要ないことも多い筈。

宅浪は勉強方法から生活スタイルまで選択の自由度があり、決められたカリキュラムで授業に参加する必要無し。

例えば、1日の時間の使い方は、自分で決めることが可能。

そのため、自主的に活動し、自分なりの最高のパフォーマンス(試験結果)の出し方がある人に宅浪は向いています

宅浪により大学受験することのデメリット

自主的に動かなければならない

自主的に行動する宅浪は、ある面、メリットの筈。

というのは、大学生になれば、誰もが自分で考えて行動することが求められるため。

しかし、大学受験では、まだ、いく分ハードルが高いと感じる人もいるでしょう。

何と言っても結果(試験の合格)を出さなければならないので、周囲の環境の変化左右されやすい方にはデメリットかもしれません。

(ちなみに、このサイトを読んで、「厳しいな」と思った方も宅浪向きではないかも・・・)

宅浪生活により大学受験で合格になるための心の持ち方

宅浪という立場は同じ浪人生でも予備校へ通う人よりも周囲の人に「不安」なイメージを与えていると実感するかもしれません。

しかし、自分が受験勉強と正面から向きい、努力する限り、

世間の目は気にする必要ありません

逆に、気にすることが、勉強への集中力を散漫させるかもしれません。

とにかく、模試と本番の試験で結果を残せば良い、

ただそれだけです。

やり抜く強い意思が自分の予想よりも必要だったことを私は感じました。

つまり、合格への強い執着心を持つことが何よりも大事

学科試験のイラスト

宅浪生として大学受験で合格するために最初にやるべきこと

予備校に通わずに受験勉強をやり抜くと決めたのであれば、最初にやるべきことをきちんと頭に入れておくようにしましょう。

1年間の活動スケジュールの検討

宅浪 知恵袋を活かすためのスケジュール

目標レベルに達し、健康を維持しながら勉強に励む。

そのため、次の点から始めていきます。

1.模試を始め、主だった試験の日程の確認
2.活動スケジュール(大日程)の作成
3.自分の勉強方法の再確認(自分なりの勉強法が確立されているかの確認)

主な試験日程の確認

4月時点で、既に分かっている試験日程(模試、本試験とも)は全て確認する。

もし、分からない場合は、3~4ヶ月単位で確認していくように、

携帯のカレンダーなどに記しておくというのは、日々の生活は試験日程を軸にして動いていくからです。

宅浪生活1年間の勉強絡みのスケジュールを立てる

先ずは、自分が目指している偏差値にどの時点で到達していなければならないか、を決める

その上で、半年後の9月初めの時点で到達しているレベルを決めます。

さらに、3ヶ月毎に目標を設定して、その上で月毎の目標や計画を決めます

決める内容は、”〇月末までに▢▢が出来ている” といった具体的な内容で、完成形の表現とします。

あくまでも結果が全てですので、目標の中身は、成果が出ている内容にすべきです。

△△をやりこなす、とか、◎◎を終了する、といった目標では結果が付いてきていない可能性がありますので、その点を注意する必要があります。

宅浪としての1日の活動をルーティン化する(知恵袋)

仮に夜型の生活であったとしても、1日が規則正しく繰り返されていく方が、そうでない場合に比べて、成績アップに与える効果は大きいと思います。

最終的には試験の開始時刻に全力を尽くすことができるように生活のリズムを変えていく必要があります。

それを踏まえて、朝から夜までの1日の活動スケジュールはルーティン化できていると望ましいです。

1日のスケジュール(例)               
7:30     起床
8:30~12:00 勉強 3.5H
12:30~13:00 昼食 
13:30~17:00 勉強 3.5H
17:30~18:30 夕食
19:30~22:30 勉強 3.0H 
脳の働きは、午後よりも午前の方が活発なため、考え事は午前、暗記などは午後の方が好ましい  

宅浪を経て大学受験で合格を勝ち取るまでの1年間を振り返って

私は京都の出身ではありません。

しかし、浪人の1年間は高校卒業と同時に通い始めた短大が京都市内だったので、京都での生活が始まりました。

そのメリットは、試験会場の下見が余裕をもってできたことです。

そのため、試験当日は試験に集中することができました。

ただ、国立は最初の試験は、とにかく緊張しました。

しかし、直ぐに反省し、私大の試験では緊張することなく受けて、合格に辿り着くことができました。

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まとめ 宅浪の大学受験で合格を必ず勝ち取る知恵袋

高校生活も同じですが、1年はあっという間に過ぎていきます。

1日1日を大事にしようと思うと、自分が考えている以上に自己管理が必要です。

特に下宿生活で宅浪を決意された方には、自覚と覚悟を・・・

掲げた目標に向かって一途に進み、合格されることを願っております。

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